【原神】丘々人(ヒルチャール)はなぜ元素の力を操れるのか【考察】

昨日の夜、バッグ内の本を漁っていたら「ヒルチャール習慣考察」というものがあったので読んでみたらこんな事が書かれてました。

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ヒルチャール習慣考察1より

「丘々人はなぜ『神の目』なしで元素の力を制御できるのか」

確かに言われてみれば、どうして丘々人のような所謂ザコキャラが神の目も持たずに元素の力を扱えるのか、不思議に思ったので色々調べてみました。

 そもそも神の目とは

ざっくり説明すると、神に認められた人だけが貰えるアクセサリーみたいなもので、これを持っていることで元素の力を扱えるようになります。

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それぞれの元素の力に応じて固有の紋章が浮き出ています。

 

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丘々人にはそれらしいものは見当たらない

 信仰によって力を手に入れた説

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ヒルチャール習慣考察2より

上に記載されている通り、丘々人は元素の力そのものを崇拝しているそうで、信仰する元素によって仮面の模様や身体に塗る顔料の色が変わるとのこと。

 一説によれば、何らかのものに強い執着心を持つことで神の目が身に宿ることもあるらしいので、信仰心の強い丘々人が元素の力に認められているのかもしれません。

 老年のシャーマン丘々人ほど元素をうまく扱えるのは信仰心がかなり強いからでしょうか。

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外見から見てわからないのは「身に宿る」ため?

また、今作の主人公も同様に神の目を持っていませんが、七天神像という神像に話しかけることで元素の力を扱えるようになるので、「信仰」というのがこのゲームにおける一つのテーマなのかもしれません。

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アビス教団によって与えられた力説

この世界には丘々人の他にアビス教団という敵もおり、今はまだ謎に包まれています。

しかしアビス教団と丘々人の繋がりは確かなようで、知能の低いはずの丘々人がやけに統率を取れていたりするのはアビス教団が裏で糸を引いているからだそうです。(実際にそういうシーンがあったのですが、スクショ撮るの忘れてました)

アビス教団も元素の力を使ってきますが、彼らもまた神の目を持っていません。

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杖の先にそれっぽいのが見えますが、紋章が描かれていないため別のものと思われます

なので、アビス教団は擬似的な神の目を作ることができ、それを量産する技術があるのかも。それだけの事が出来れば丘々人に元素の力を与えることなど容易なことなのではないでしょうか。今後の展開が気になります。

 どうやらアビス教団は誰も理解できない失われた古い言語を解読して元素の力を扱っているようです。

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ヒルチャール習慣考察にはシャーマン丘々人がいつも口から意味不明な歌や呪文を唱えているという記述があるので、もしかしたらその古い言語を吹き込んでいるのかもしれませんね。

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ヒルチャール習慣考察1より

追記

なんとアビス教団が丘々人に古代言語を教えているところを直に撮ることに成功しました。詳しくは下の記事で!

 

たんですけど、あながち間違っていないのかもしれない…。 その中身としては 「アビス教団が元素の力を

【速報】決定的証拠を掴んでしまった。。【原神】 - おはようございます!

 

終わり

いかがでしたでしょうか!初めてこういった考察をしたのですが凄い楽しかったです!

ところどころおかしなところがあるかもしれませんが、楽しんでいただけたら幸いです!